2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号
例えば二〇一〇年の豪雨災害のときにも中井防災担当大臣の答弁でもありましたが、各地に点々と被害が広がっている中で、例えば被災者生活再建支援制度を適用しようとしても、広島県の庄原市だけという状況、政府内で話し合い、庄原市だけでなしに、各地域の全壊、半壊のお宅をお手伝いできる、政令改正して適用したい、こういうことが平成二十二年、二〇一〇年の改正になっているわけであります。
例えば二〇一〇年の豪雨災害のときにも中井防災担当大臣の答弁でもありましたが、各地に点々と被害が広がっている中で、例えば被災者生活再建支援制度を適用しようとしても、広島県の庄原市だけという状況、政府内で話し合い、庄原市だけでなしに、各地域の全壊、半壊のお宅をお手伝いできる、政令改正して適用したい、こういうことが平成二十二年、二〇一〇年の改正になっているわけであります。
ところが、総理が中井防災大臣に指示を出されたのは、それから三日近くたった七月十六日の、ですから二日半ですね、夕方の四時二十五分、そして、中井防災担当大臣が現地視察、これは広島ですけれども、七月十七日でございます。
ただ、災害という緊急で命を助けなければいけないというところにおいて、ケタミンの持ち出しについての質疑をされておりますけれども、中井防災担当大臣と長浜厚生労働副大臣が先月答弁をされております中には、自衛隊やJICAの被災地への麻薬の持ち出し申請が所管省庁等を通じて行われた場合には、緊急援助隊の派遣に合わせて被災地へ持っていけるように速やかに麻薬輸出にかかわる許可証を交付するということを対応したいと述べた
先日、私は、災害対策特別委員会におきまして、中井防災担当大臣に対して質問をいたしました。大災害が発生したときの緊急事態、その危機管理体制について、あらかじめ法体系を十分に整備しておかなきゃいけないんじゃないか、その必要性について問題提起をいたしましたら、中井大臣からは大変意欲的な、前向きな御答弁をいただきました。泉政務官、おいでいただいていますが、お聞きいただいたと思います。
○佐藤正久君 なぜ中井大臣に質問をしたかといいますと、当日の総理の動静の中に中井防災担当大臣の名前が出てこないんですよ。出てこないんですよ。だから、それで、どこで総理にお会いしたのかなと見ると、今の話だと午後から、官邸で一時ごろ、総理は一時二十分ごろですかね、官邸の方へ入られていますから、そのときに、じゃ官邸でお会いになったということだと思います。
それで危機管理監にお伺いしますけれども、当日、中井防災担当大臣とお会いになったのはいつごろですか。記憶はございますか。
ただいまの決議に対し、中井防災担当大臣から発言を求められておりますので、この際、これを許します。中井防災担当大臣。
その中に、中井防災担当大臣が三月二日の閣議後の記者会見で、気象庁の出す津波に関する警報についてこのようにおっしゃっております。大津波警報と津波警報の間にもう一ランク設けることができないかとか、新たな対策を考えていきたい、こういうふうに述べられたとお聞きしました。